アガリスクを熟知しよう
アガリスクはキノコヒメマツタケと呼ばれています。国内ではガンに効果があるといわれ、随分前からサプリメントとして販売されています。しかし、現在ではアガリスクがガンに効くということも疑問視され、摂取による副作用も報告されています。
原産地はコーヒーでもおなじみのブラジルです。アガリスク販売当時は価格が高く、一般人ではなかなか手が出せませんでした。現在では技術革新により栽培方法が確立され、手ごろな値段で購入することができます。
このアガリスクというものは日本では昭和45年ごろから研究がなされてきました。血糖値降下や免疫療法などの効果が得られるために糖尿病の患者などに使用されていました。そしてこのアガリスクには「ガン」に効果があるとされる一般報告が挙げられて、たちまちサプリメントとして市場に出回るようになりました。現在ではガンに対する効果があるという事実は認められておりません。中には副作用も確認されていますので、服用は自己責任で行わなければなりません。
副作用は肝機能の低下やそれにともなうものが多く報告されています。また、ガン抑制どころか発がん性も認められた製品があるため、最近では「アガリスク」という言葉も聞かなくなりました。国立の研究機関でも正式にガンやそれらの病気に効果があることは認められておりません。